2007年 05月 03日
最近何をしているかと言うと |
早い!もう5月だって。日本はGW後半ですね。9連休なんて贅沢者もいるみたいだけど、いかがお過ごしでしょ?
昨日まで4日間程、ネットがダウンしていて使えませんでした。
プロバイダーに問い合わせても、インドのカスタマーセンターに繋がって意味が無いとかで、ただひたすら待つしかないらしい。4日間って日本ではありえない日数。。
先日、日本へ冬物を送ろうと思って郵便局へ行って、また持って帰ってきました。
荷物が3キロくらい。で、お値段が46ポンド(=11,000円)。
ありえないから。
パリ往復できちゃうから。
2キロまで減らしても20ポンド(=4,800円)
船便は2キロまでしか送れなくて、値段は半分くらい。
使用期間から考えてかなり減価償却されている物は(経理出身者的思考)、この地へ置いて行きます。。
帰国売りするほど売れそうもないし、チャリティーショップに寄付。
5・6月にヨーロッパ旅行を考えている人がいたら、ぜひロンドンへ!!
そして私の荷物を少しでもいいので持って帰ってほすぃ~
先週の土曜はGreat FostersでWeddingの仕事。400年の歴史あるマナーハウス。控え室へブーケを届ける花屋のオーナーにお供させてもらったので、これぞ英国!!というお部屋の中まで見られました☆ラッキ~
午後、花屋に研修に行くようになってもう3ヶ月近く。
語学学校はもう終わったので、今は花屋へ通う毎日です。
私は花屋では「Work experience(労働体験)」という扱いです。
フローリストの免許を取得するカレッジでは、週に一度半日、花屋で働くことが単位になるとのこと。私の場合は、その海外バージョンというか、『海外からも研修生として受け入れちゃう、毎日でも別にいいわよ』的な。(けっこうてきとう)
実は、こういう類の扱いについてはあまり良くない話も聞いてました。研修とは名ばかりで雑用だけ、とか。こっちに来てからも「安くてやる気のある人が来てくれるなんてお店にとっては好都合」って嫌味を言われたりね。事実、それはある(笑)。ウェディングやイベントの装飾は重労働なのだ。お店にとっては、安く労働力が一人分増えるわけで。でも、私はまったくそんなこと気にしてません。それよりも、ロンドンでショーやコンペティションに出るようなフラワーデザイナーのオーナーのもとで見れるもの、できることがたくさんあるから。オーナーは惜しみなくデザインやHow toを見せてくれるし、むしろ「見て見て!コレどう?すごいでしょ?」とまで言ってしまう。しかも、全部写真に撮っていいと言ってくれる寛大さ。それに、大事な傷つきやすい花や、私の身長くらい(時にはそれ以上)あるガラスのベースをこんなちっこいヤツに預けることだって、お店にとってはかなりのリスクだと思う。。。
そんな感じで月~金の午後は、デリバリーのオーダーかショップに置くための花束・アレンジを毎日2~3個、ウェディング・セレモニーがあるときはそのアレンジのお手伝い、土日はウェディング・パーティーの仕事があれば会場に行ってお手伝い。
ゆえにハサミ・メモ帳・ペン・デジカメが必需品で、労働→見る→聞く→作る→写真→メモ→労働・・・のサイクルです。
再来週は一週間、ロンドンから離れてフラワーデザインのスクールへ行ってきます。
戻ってきたらロンドンでもう一つスクールへ行って、花屋は6月末まで続けて帰国。帰ってからのことはな~んとなく話が決まりそうな・・・感じ・・・。
昨日まで4日間程、ネットがダウンしていて使えませんでした。
プロバイダーに問い合わせても、インドのカスタマーセンターに繋がって意味が無いとかで、ただひたすら待つしかないらしい。4日間って日本ではありえない日数。。
先日、日本へ冬物を送ろうと思って郵便局へ行って、また持って帰ってきました。
荷物が3キロくらい。で、お値段が46ポンド(=11,000円)。
ありえないから。
パリ往復できちゃうから。
2キロまで減らしても20ポンド(=4,800円)
船便は2キロまでしか送れなくて、値段は半分くらい。
使用期間から考えてかなり減価償却されている物は(経理出身者的思考)、この地へ置いて行きます。。
帰国売りするほど売れそうもないし、チャリティーショップに寄付。
5・6月にヨーロッパ旅行を考えている人がいたら、ぜひロンドンへ!!
そして私の荷物を少しでもいいので持って帰ってほすぃ~
先週の土曜はGreat FostersでWeddingの仕事。400年の歴史あるマナーハウス。控え室へブーケを届ける花屋のオーナーにお供させてもらったので、これぞ英国!!というお部屋の中まで見られました☆ラッキ~
午後、花屋に研修に行くようになってもう3ヶ月近く。
語学学校はもう終わったので、今は花屋へ通う毎日です。
私は花屋では「Work experience(労働体験)」という扱いです。
フローリストの免許を取得するカレッジでは、週に一度半日、花屋で働くことが単位になるとのこと。私の場合は、その海外バージョンというか、『海外からも研修生として受け入れちゃう、毎日でも別にいいわよ』的な。(けっこうてきとう)
実は、こういう類の扱いについてはあまり良くない話も聞いてました。研修とは名ばかりで雑用だけ、とか。こっちに来てからも「安くてやる気のある人が来てくれるなんてお店にとっては好都合」って嫌味を言われたりね。事実、それはある(笑)。ウェディングやイベントの装飾は重労働なのだ。お店にとっては、安く労働力が一人分増えるわけで。でも、私はまったくそんなこと気にしてません。それよりも、ロンドンでショーやコンペティションに出るようなフラワーデザイナーのオーナーのもとで見れるもの、できることがたくさんあるから。オーナーは惜しみなくデザインやHow toを見せてくれるし、むしろ「見て見て!コレどう?すごいでしょ?」とまで言ってしまう。しかも、全部写真に撮っていいと言ってくれる寛大さ。それに、大事な傷つきやすい花や、私の身長くらい(時にはそれ以上)あるガラスのベースをこんなちっこいヤツに預けることだって、お店にとってはかなりのリスクだと思う。。。
そんな感じで月~金の午後は、デリバリーのオーダーかショップに置くための花束・アレンジを毎日2~3個、ウェディング・セレモニーがあるときはそのアレンジのお手伝い、土日はウェディング・パーティーの仕事があれば会場に行ってお手伝い。
ゆえにハサミ・メモ帳・ペン・デジカメが必需品で、労働→見る→聞く→作る→写真→メモ→労働・・・のサイクルです。
再来週は一週間、ロンドンから離れてフラワーデザインのスクールへ行ってきます。
戻ってきたらロンドンでもう一つスクールへ行って、花屋は6月末まで続けて帰国。帰ってからのことはな~んとなく話が決まりそうな・・・感じ・・・。
by temaribana
| 2007-05-03 19:25
| 花屋